大規模マンションと小中規模マンションの違いについて

 

我が家は全世帯で70世帯程の中規模マンションを購入しました。

7階建てで各フロアに10戸ずつ入居しているマンションです。

7階建ては一般的には低層マンションの部類に含まれると思います。

低層マンションが建築される大きな理由としては、その土地が位置する自治体が高さ規定を設けているというのがあるでしょう。

他の住宅への太陽光の遮断がないように、また電線などの関係から、そのような規定があるようです。

さて、それに対し、最近首都圏で特に多いのが、タワーマンションと呼ばれる大規模マンションです。

タワーマンションは、1フロアに数十戸が入居しており、さらにそれが数十から百以上の階まで続いているので、とても大勢の世帯を同時に入居させることが可能です。

大規模再開発地など、大きな土地の中で、様々な商業施設などと一緒に開発される場合は高さ制限などもない事が多く、再開発によって街全体を改めて作り上げていこうという考え方なので、このようにダイナミックな建設方法を取ることが可能となります。

マンションの規模によって、メリット・デメリットが大きく変わってくる

大規模マンションの大きなメリットは、同じ再開発エリアに学校や商業施設などが隣接されているため、自宅の近くで生活が成り立つという事でしょう。

さらに、再開発されたばかりなので、全ての施設が新しく使い勝手が良いというのも重要なポイントとなります。

最新の設備、綺麗な建物、便利な街という豊かな暮らしを送ることができるでしょう。

一方で、デメリットとしては、人工物に囲まれている印象があることや、地域の歴史を感じることが少ないという事でしょう。

全てが便利に作られているので、利便性に慣れてしまうこともある意味デメリットかもしれません。

また金銭的な面で言うと、大規模マンションは、共有設備にお金をかけている事が多いです。

マンション内にプールやレクリエーションルーム、ゲストルームなどが入っている事があります。

エレベーターの数も性能も良いでしょう。

そうなると、ローンの他に、維持費などの管理費がかさむことになります。大規模修繕をする際も大金がかかることでしょう。

さて、反対に小中規模マンションのメリットとデメリットはどんなものでしょうか?

小中規模マンションが開発される土地は、基本的には古くなった民家などが壊された時に空き地となった場所がほとんどでしょう。

つまり、昔からの町並みの一部分に新しいマンションが出来上がるという印象ですので、街全体のイメージはさほど変化しません。

私たちが住む中規模マンションも、昔ながらの下町にあるので、地元に根付いたお豆腐屋さんやベーカリーが側にあり、地域の老人会の方々が小学校の見守り活動をされています。

マンションの入居者数もあまり多くないので、同じマンション内で互いに顔を合わせ、声をかけあう事も多いです。

地域と顔の見える付き合いができるというのが大きなメリットでしょう。

共有設備がほとんどないというのはある意味デメリットにもなりますが、金銭的には、管理費の金額が減るのでメリットにもなり得ます。

街の方に面白い事を探しに出かけ、自宅では簡素に暮らしたい方向けともいえるかもしれません。

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